ココアにカフェインは入ってる!?寝る前や妊娠中の影響は?

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最近すっかり寒くなりましたね。寒い日には温かい飲み物が欲しくなります。

あなたは温かい飲み物と聞くと何を思い浮かべますか?私は暖かいココアが大好きで、ホッと一息つきたい時に良く飲んでいます。

cocoa

そんなココアですが、カフェインはどのくらい入っているのでしょうか?寝る前に飲んでも良いのか、妊娠中の影響はどうなのか、ちょっと気になったので調べてみました。

ココアのカフェイン含有量ってどのくらい!?

結論から言うと、ココアには100mlあたり10mg未満のカフェインが含まれています。しかし、同じ100mlあたりの含有量で言うと、コーヒーは40〜60mg、紅茶はおよそ30mgなので、ココアのカフェイン含有量は少ない方だと言えるでしょう。

ですので、ココアを飲む際はカフェインの事は考えなくても大丈夫だと言われています。でも、カフェインが身体に与える影響って、気になりますよね。どんな影響があるのか、調べてみたのでご紹介します!

カフェインが身体に与える影響とは!?

カフェインの作用として、よく言われるのが「眠気覚まし(覚醒作用)」ですよね。徹夜仕事の日にはカフェインの多く含まれたものを飲んだりしますし、栄養ドリンクやエナジードリンクなどにも多量のカフェインが含まれています。

また、カフェインには「基礎代謝を高めて脂肪燃焼を活性化させる作用(ダイエット効果)」もあります。もちろん、ダイエット目的でカフェインを摂る際には、糖質を取り過ぎないように注意が必要ですので、お気をつけ下さい。

更に、コーヒーには「利尿作用」もあります。ココアのカフェイン量であれば気にする必要はありませんが、寝る前に多量のカフェインを摂ることは、覚醒作用の観点だけでなく、利尿作用を考えてもオススメはできませんね。

ココアを寝る前に飲んでも大丈夫!?

ココアにもカフェインは入っていますが、テオブロミンという成分も入っています。テオブロミンには自律神経を調整する働きがあり、同時に甘い匂いで副交感神経が優位になるので、適量であれば、よく眠れることもあります。

また、カフェインが作用するのは摂取してから30分後と言われていますので、寝付きの良い方であれば、寝る直前に飲んでも問題無さそうです。更に、カフェインには体内で作られたストレスホルモンを睡眠物質に変える作用もあるそうなので、睡眠まで時間があるタイミングで適度に摂取するのであれば、心地良い睡眠の手助けになることもあるようです。

上記のことを考えても、ココアに含まれるカフェインは微量ですので、寝る前に飲むことの影響はあまり無さそうです。

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妊娠中はココアを飲んでも大丈夫!?

ココアに含まれるカフェインが少量とは言え、赤ちゃんに影響はないのか不安になりますよね。妊娠中に摂取する栄養や成分は、胎盤を通って赤ちゃんの身体にも届きますので。

気になって調べてみたのですが、妊娠中でも適度な量であれば、ココアを飲んでも良いそうです。もともとコーヒーなどに比べるとカフェイン含有量も微量ですので。但し、多量のカフェインを摂取すると、赤ちゃんの発育が遅れたり、早産のリスクなどもありますので、ココアでも飲み過ぎには注意しましょう!

ココアを飲む際に気をつけたいのは、カフェインよりも糖分だったりします。甘みのあるココアは美味しいですが、糖分も沢山入っています。糖分を摂り過ぎて体重が増えてしまうと、妊娠高血圧症候群を引き起こす可能性もありますので、やはり飲み過ぎには要注意ですね!

大切なのはバランスだと思います。好きなココアを我慢することがストレスに繋がるなら、赤ちゃんにとっても良くありませんし、ココアには鉄分も含まれているので、女性には良い影響もあります。1日に1〜2杯程度なら問題ありませんので、飲み過ぎだけには注意すれば大丈夫でしょう。

授乳期にココアを飲んでも大丈夫!?

母乳で育児中の母親がカフェインを摂取すると、30分以内に体内のカフェイン量が最高値に達します。摂取したカフェインの0.5〜1.5%程度が母乳にも含まれますので、カフェインを大量に摂取した後に授乳すると、赤ちゃんにもカフェインを摂取させることになります。

しかし、妊娠中の場合と同様に、全く飲んではいけない訳ではありません。カフェインの摂取量を控えめにしたり、授乳前には飲まないなどの工夫をすれば、適量であればココアなどを飲んでも大丈夫でしょう。

仮に、赤ちゃんにカフェインを摂取させた場合、以下のような症状が出る可能性があります。また、大人と違って、まだ身体の小さな赤ちゃんの場合、カフェインが消化されるのに約3日ほど掛かります。

  • 不眠で寝付きが悪くなる
  • 不機嫌で喜怒哀楽が激しくなる
  • 興奮気味になり落ち着きがなくなる

また、家族の中に喫煙者がいる場合、カフェインの多量摂取と煙草の副流煙が合わさると、SIDS(乳児突然死症候群)を誘発する可能性もありますので、カフェイン摂取量は少量に抑え、家族にも煙草を我慢してもらうのが良いでしょう。

ココアは健康に良い!?

実はココアには、健康や美容に良い働きが沢山あります。カフェインのマイナスの影響ばかりに気を取られず、適量を飲むことを心がければ、良い影響も沢山あるんです。

❏カカオポリフェノール
ココアに配合されているカカオポリフェノールには、ニキビ・シミなどの肌トラブルの原因となる活性酸素を取り除く働きがあります。特に女性には嬉しいエイジングケア効果があるんですね。

❏植物繊維リグニン
ココアに含まれるリグニンという植物繊維には、腸内環境を整え、便の排出を助けてくれる効果があります。更に、便の臭いや体臭の抑制をしてくれる効果まであると言われていますので、便秘気味の女性には嬉しい効果ですね。

❏テオブロミン
前述の自律神経を整える働きに加え、血流を良くする働きもありますので、冷え性・高血圧・心臓病などの予防にも効果があります。また、「睡眠の質」や「精神の安定」に大きく関わっているセロトニンという物質の働きをサポートする作用もあると言われています。

❏その他の良い影響
上記の他にも、免疫力を高めてくれたり、リラックス効果があったり、ダイエットにも効果的だったり、ココアには様々な良い影響があると言われています。美味しく飲めるココアに、こんなに沢山の良い効果があるのは嬉しいですね!

まとめ

今回の記事を書くにあたって、自分もココアとカフェインのことを色々と知ることができました。ココアを美味しいと思うのは、身体が欲しているからなのかもしれませんね。美味しく飲んで健康にも良いなら、こんなに良い飲み物はありませんよね!

ココアはアイスでもホットでも美味しく飲めますし、コーヒーなどと比べてもカフェイン含有量も非常に少ないので、自宅にストックして置くと便利かもしれませんね!

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