浅草神社の三社祭2016!日程・見どころ一挙紹介!

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江戸三大祭りと言えば「神田明神の神田祭」「日枝神社の山王祭」「富岡八幡宮の深川祭」ですが、都内でも最大級の人気と人出を誇るお祭り、それが浅草神社の「三社祭」です!

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とにかく歴史が古い祭で、西暦628年が起源と言われていますので、約1400年の歴史があります。日本各地の様々なお祭りと比べても、非常に由緒正しきお祭りだと言えるでしょう。

今回の記事では、毎年3日間で150万人もの観光客が訪れる三社祭の見どころや2016年の日程をご紹介します!

三社祭とは!?

三社祭とは、正式には「浅草神社例大祭」と言います。

三社とは、「漁師の桧前浜成(ひのくまはまなり)」と「竹成(たけなり)兄弟」と「郷土の文化人の土師真中知(はじのなかと)」の3人を神として祀り三社権現と称しています。その3人の神様を祀り慰めるお祭りが三社祭なのです。

浅草寺と浅草神社の違いとは!?

浅草には、浅草寺と浅草神社が同じ場所にあります。お寺は仏教で、神社は神道ですので、結局どっちなのか疑問に思う方もいるかもしれません。

浅草寺は、推古天皇36年(西暦628年)に土師真中知によって建立されたお寺です。その11年後の舒明天皇11年(西暦639年)、土師真中知の嫡子によって、三社様由来の桧前浜成・竹成兄弟・土師真中知の3人が三社権現として祀られたのが、現在の浅草神社の起源となっています。

その後、長い歴史の中で、浅草寺と浅草神社は同一の存在でしたが、明治維新の際の神仏分離令により、お寺と神社の状態に別れ、現在に至っているということです。

浅草神社・三社祭 2016年の開催日程

2016年の三社祭は、5/20(金)〜5/22(日)に開催予定でしたが、直後の5/26・27の伊勢志摩サミット開催による混乱等の影響を考慮し、5/13(金)〜5/15(日)に日程変更されました。日程のお間違いの無いように、ご予定を立てて下さい!

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見どころ(前夜) 5月12日(木)

お祭り前夜の19時から、「本社神輿神霊入れの儀」が行われます。本社神輿へ浅草神社のお神霊をお移しする儀式です。この儀式は、神社の関係者や地元の人々が主に参加する部分ですので、観光客の皆さんは翌日からがメインになります。

この儀式では、神輿が担がれる訳でもなく、見た目には非常に地味なものですが、夜店も少しづつ出始めますし、本番の3日間と比べると人出も少ないので、浅草の街をゆっくり楽しみたい場合は、お祭り前夜に行くのもオススメです。

見どころ(初日) 5月13日(金)

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初日の見どころは、まずお囃子屋台の太鼓と笛の音楽を奏でて浅草の町を練り歩くところです。次に、びんざさら舞では、派手な衣装を着た演者たちが「びんざさら」(薄い木で作られたアコーディオンのような楽器)を奏でながら浅草の街を大行列します。また、白鷺の舞では、真っ白な白鷺の衣装を着た女性たちが優雅に舞う姿はとても美しいです。

初日は、「お囃子屋台」「びんざさら舞」「白鷺の舞」など、観て楽しめる行事が目白押しですので、平日の金曜日ではありますが、仕事のお休みが取れる方は、ぜひ参加してみてください!

見どころ(2日目) 5月14日(土)

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お祭り2日目の土曜日は、三社祭の最大の見どころ、「町内神輿連合渡御」が行われます。浅草の氏子44ヶ町の100其もの町内神輿が浅草の町へ繰り出します。1其ずつお祓いを受けて神輿が各町を渡御します。

全ての神輿が集結するので、かなりの迫力があります!迫力満点の最大の見どころですので、三社祭に行くなら2日目の土曜日は外せません!正午開始ですので、お時間に余裕を持ってお出掛けください。

見どころ(最終日) 5月15日(日)

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最終日の日曜日は、前日に引き続いて「本社神輿各町渡御」が行われ、3其の神輿(一之宮・二之宮・三之宮)がそれぞれ各方面に分かれ各町会をリレー形式で練り歩きます。

また、前日と同じく100其の神輿がお祭り広場(雷門通り〜馬道通り一帯を交通規制した特設会場)に集結するので、三社祭に行くなら、2日目(土曜)か最終日(日曜)のどちらかは参加必須です!

3日間に渡る三社祭は、「本社神輿御霊返しの儀」で終了となりますが、浅草の街は夜遅くまでお祭りムードが続きますので、翌日の予定に余裕がある人は、ぜひお祭りの余韻を楽しんで下さい!

浅草神社・三社祭2016 全体スケジュール(タイムテーブル)

日付行事時間
2016年5月12日(木)本社神輿神霊入れの儀19:00〜19:30
2016年5月13日(金)大行列13:00
びんざさら舞(社殿)14:20
びんざさら舞(神楽殿)15:00
各町神輿神霊入れの儀15:30
2016年5月14日(土)例大祭式典10:00
町内神輿連合渡御12:00
奉納舞踊(神楽殿)16:00
巫女舞奉納(神楽殿)17:00
2016年5月15日(日)宮出し
本社神輿各町渡御
宮入り
06:00〜
巫女舞奉送(神楽殿)14:00
奉納舞踊(神楽殿)15:00
太鼓奉演(境内)16:00
お祭り広場11:00〜18:00
本社神輿御霊返しの儀宮入り後

アクセス情報&交通規制

地下鉄で行くのが一番便利です。東京メトロ銀座線・浅草駅の1番出口から地上に上がるとすぐに雷門が見えます。また、都営地下鉄浅草線・浅草駅の場合、A5出口を出て徒歩5分ほどで雷門に到着します。

浅草神社周辺は普段から観光客で混み合っていますが、三社祭の時は特に混雑します。三社祭の開催される3日間は、雷門通り・馬車通り・並木通りが交通規制されますので、お車で行くのは避けましょう。

まとめ

今回の記事では、三社祭の日程や見どころを紹介しました。浅草神社はとても歴史のある神社です。その神社のお祭りならより一層楽しめるのは間違いなし!三社祭の時期に東京へ行かれるのなら是非三社祭を楽しんでみて下さい!

photos by Ari Helminen, Guilhem Vellut

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