車酔いの原因と対策!NG行動とOK行動を把握しよう!

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ここ数年、乗り物酔い、その中でも特に車酔いが激しくなっています。普段の日常生活では電車や地下鉄がメインなので問題ないのですが、旅行先などでは、短時間のバス移動でも躊躇うほどです。

振り返ってみると、子供の頃は乗り物酔いが激しかった記憶があります。ですが、中学生の頃から収まり、その後は大人になって20代後半頃までは、乗り物酔いとは無縁のハッピーライフだったのですが・・・。

motion-sickness

そこで今回は、乗り物酔い(車酔い)の原因と対策について、詳しく調べてみました!

車酔い(乗り物酔い)とは!?

車酔い(乗り物酔い)とは、揺れや加速・減速の際に身体に加わる加速度によって、三半規管が刺激された結果として起こる自律神経の失調状態のことです。主な症状としては、「頭重感」「あくび」「生つば」「吐き気」「顔面蒼白」「手足の冷感」「ふらふら感」「冷や汗」「嘔吐」などが挙げられます。英語で"motion sickness"と言うように、「振動が原因で起こる病気」だと言えるでしょう。

車酔い(乗り物酔い)の原因

車酔いの原因としては、「体質」と「疲労蓄積」の2つが大きいと言われています。それぞれ順番に詳しく見ていきましょう。

車酔いの原因①:体質

車酔いの原因として、乗り物の揺れによって、身体の平衡感覚がズレてしまうことが挙げられます。特に子供の車酔いの多くは、平衡感覚を司る「三半規管」の発達が未熟なことが原因である場合が多いようです。通常は身体の成長と共に三半規管が発達して丈夫になるため、大人になるにつれて、車酔いを発症することは少なくなるものです。

しかし!!

大人でも三半規管が弱い人もいて、平衡感覚(バランス感覚)を取るのが苦手で、車酔いし易い体質の人もいます。体質的に車酔いし易い人は、この後の記事を読んで、車酔い対策を万全にして乗車するようにしましょう!!

車酔いの原因②:疲労蓄積

疲労が蓄積すると、三半規管の働きが鈍くなりますので、平衡感覚(バランス感覚)を保つことが難しくなり、車酔い(乗り物酔い)を起こす可能性が高くなります。普段は車酔いしない人であっても、疲労が原因で車酔いすることもあるので要注意です。

特に、「長時間の車移動」や「睡眠不足」の場合に、疲労が原因の車酔い(乗り物酔い)を発症しますので、高速バスなど長時間の車移動の場合には、充分な睡眠を取って、途中の休憩時間には車外に出てしっかりリフレッシュするように心掛けましょう。

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車酔い(乗り物酔い)の対策《事前編》

では、車酔い(乗り物酔い)対策の事前編として、《車酔いする前にできること》をご紹介します!

充分な睡眠を取る

睡眠時間が不足していると、身体に疲れが溜まった状態で車に乗ることになります。そのため、三半規管が充分に機能せず、平衡感覚(バランス感覚)を維持することが難しくなり、車酔いし易い状態になります。高速バスや長距離ドライブなどの前日には、充分な睡眠時間を確保するようにしましょう。

空腹・満腹を避ける

空腹や満腹の状態で乗り物に乗ると、とても酔いやすい状態になります。乗り物に乗る前は、軽めの食事で済ませるようにしましょう。脂っこいものや胃に負担の掛かる食べ物は避け、消化の良い物を軽く食べると良いでしょう。空腹になった時のために、軽食やドリンクを持って行くと万全です。

お酒を飲み過ぎない

お酒で泥酔した状態で乗り物に乗ると、酒酔いと車酔いのダブルパンチに見舞われます。少量のアルコールで眠れる場合は、移動中に寝てしまうことで車酔いを避けることができますが、基本的には、乗り物酔いする人はお酒を控えたほうが良いでしょう。

市販の酔い止め薬を服用する

市販の酔い止め薬を使うのも効果的です。通常は乗り物に乗る30分〜1時間ほど前に服用するものが多いようです。街なかのドラッグストアなどで手軽に購入できますので、心配な方は飲んでおくと良いでしょう。酔い止め薬の副作用として「眠気」がありますが、自分がドライバーでない場合は、副作用を利用して眠ってしまうのもアリだと思います。海外旅行の際には、"PHARMACY"(薬局)と書かれた店舗を見つけて、"motion sickness drug"と伝えれば、酔い止め薬を手に入れることができます。

進行方向と同じ向きに座る

普通の家庭用の乗用車の場合は、全ての座席が進行方向と同じ向きになっているので問題ありません。ですが、電車やバスの場合は、進行方向と違う向きに座席が配置されていることも少なくありません。乗り物酔いする人は、進行方向と同じ向きの座席を探して座るようにしましょう。

乗車中の読書・ゲーム・スマホ・パソコンは避ける

乗り物に乗っている間は、読書・ゲーム・スマホ・パソコンなどは避けましょう。移動中に本や携帯端末の画面などに集中すると、視界と身体の動きにズレが生じます。また、揺れている車内で細かい文字や液晶画面などに意識を集中すると、小さな揺れが気になって自律神経が乱れてしまいます。こうした空間認識のズレは、車酔い(乗り物酔い)の大きな原因になります。

バスでは車両前方に座る

バスでは車両前方の方が揺れが少ないため酔いにくいです。座席を指定出来る場合は、事前に前方の座席を購入すると良いでしょう。自由席の場合は、早めに並んで前方の座席を確保してください。その際、前方でかつタイヤの真上ではない座席がベストです。

定期的に空気の入れ替えをする

車内の空気が悪くなると、乗り物酔いしやすくなります。窓が開閉可能な場合は、定期的に空気を入れ替えたほうが良いでしょう。バスなど他の乗客と一緒の場合は、特に冬場などは気を使いますが、ほんの少し窓を開けて風に当たるだけでも、気分が良くなります。

リラックスした状態を創りだす

大人の乗り物酔いの場合、精神的な部分も非常に大きなものです。友達や家族と話したり、歌を歌ったり、音楽を聞いたり、眠ってしまったり、自分に合った方法でリラックスした状態を作ることができれば、乗り物酔いは大きく軽減されるでしょう。

車酔い(乗り物酔い)の対策《事後編》

さて次は、車酔い(乗り物酔い)対策の事後編として、《車酔いした後にできること》をご紹介します!

遠くの景色を眺める

次々と移り変わる目の前の景色を眺めると、車酔いの症状が悪化します。できるだけ遠くの景色(山や空など)を眺めることで、徐々に身体の平衡感覚(バランス感覚)が正常化して、乗り物酔いの症状も軽くなります。

風に当ってリラックスする

風に当ってリラックスすることで、乗り物酔いは大きく軽減されます。車の場合は窓を開けて風に当たりましょう。また、船の場合は甲板に出ると良いでしょう。飛行機などの場合は、団扇(うちわ)や扇子(せんす)を用意しておくのがオススメです。

シートを倒す倒す、または横になる

自家用車やバスなどの場合は、シートを倒すと良いです。また、船など車以外の乗り物の場合は、可能であれば横になりましょう。横になって体勢を安定させることで、徐々に身体の平衡感覚が戻ってきて、乗り物酔いが改善されます。

衣服を緩める

ベルトやネクタイを緩めたり、ジャケットやシャツのボタンを外したりして、衣服を緩めましょう。特に、お腹やウエスト回りが締め付けられた状態では、酔いが悪化し易いので要注意です!

軽いストレッチをする

乗り物酔いしてきたなと思ったら、症状が軽い内に、軽くストレッチをして緊張をほぐすと効果的です。「自分は車に酔っている」という自己認識を一旦忘れて、身体をリラックスさせることで、徐々に身体の平衡感覚が戻ってきます。

まとめ

今回の記事では、乗り物酔いの原因と、事前・事後ぞれぞれに出来る対策をご紹介しました!

折角の楽しいドライブや旅行ですから、万全の準備を整えて、乗り物酔いの影響から開放されたいですよね!是非この記事を乗り物に乗る前に読み直してみてください!

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